自宅での介護という選択は、経済面に限らず、介護を受ける方が慣れ親しんだ環境で家族と一緒に生活できるという点でメリットがたくさんあります。

ただ自宅🏠における介護での最大の問題は、介護する側の負担の大きさです。そんなご家族や高齢者を救う方法の一つがショートステイという介護サービスです✨

ショートステイは、基本的に、高齢者の方が可能な限り自立した自宅での日常生活を送ることを支援するための事業です。

そして利用することで、利用者の孤立感の解消や心身機能の維持・回復と、家族の負担の軽減を目的としています。

1か月の連続利用は30日までです。

介護保険を適用することも可能ですが、31日目からは全額自己負担となります。

※他の介護サービスを利用している場合は、合算することになるのでフルに30日は利用できません。介護保険の上限を超えた分は全額自己負担になります

 

長寿化や少子高齢化によって、介護の在り方が大きく変わろうとしています。合理的に割り切る部分も必要なのかもしれませんね🤔

 

様々な施設、様々なサービスの中から、自分たちに合った最適な方法を選択していきましょう😊

 

ケアプラス介護スクールでは、このような介護保険制度についても学べますよ🎵

 

本日のブログ担当は、事務の山下でした🤗