団塊の世代がすべて75歳を超える2025年に必要となる“介護職員”の人数はどれくらいだと思いますか？

厚労省の推計では、およそ245万人が必要数となっています！

さらにさらに、

現状での介護職員の入職や離職が大きく変化なく続いていった場合、およそ210万人しか確保できず、34万人の深刻な人手不足となります。

なかでも訪問介護の事業所は8割超が「不足」と最も深刻な状況になっているようです。

 

介護の仕事は3K、または高齢者のお世話をすることばかりのイメージとよく見聞きしますが、ケアプラスのスタッフさんを毎日見ている私は全くそう感じません😊

 

むしろその逆で、毎日関わる高齢者の方やそのご家族から「ありがとう」と感謝してもらえるケアマネさんやヘルパーさんが羨ましく（面と向かって「ありがとう」と言われる仕事ってそんなにないですもんね）、素敵に思います。そして、いつも皆さん笑顔です😁✨

 

色んな悩みや病気を抱える高齢者のかたの状況を理解しようと、奮闘されている姿も見かけます。

高齢者の生活を支えたり、身体に触れたり、悩みを聞いたりする仕事はストレスも多いかと思いますが、その中には介護職の魅力がたくさんあるのかもしれませんね。

 

ケアプラス介護スクールでは、介護職員初任者研修も開催してます。

 

ご興味のある方は、是非お問い合わせ下さい♫

 

本日のブログ担当は、事務の山下でした🤗