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夜型幼児が増える現代。高齢者の傾向は?

夜型幼児という言葉を知っていますか?早寝早起きで元気に走り回るのが幼児の姿と思っていたら、どうやら近頃は違うようです🤔

幼児の夜型傾向や睡眠時間の短縮は、成長が遅くなったり、昼間の集中力低下にもつながるのでちょっと心配ですね💦

一方、高齢者といえば朝方を想像しますが、実は意外と夜型の高齢者の方も多くいます。

仕事も退職し、子どもも巣立ち、朝早く起きる必要がなくなり、もともと夜型だった人が夜型に戻ってしまうと推測されます。また、日中の用事が無くなり昼間に出歩くことが少なくなったことで、夜の寝つきが悪くなるなど、なかでも独居の高齢者の方は生活リズムが乱れやすいということが起因しているそうです。

このように、もともと夜の眠りが浅いとはいえ、高齢者の夜型傾向は決して良いものとはいえません😫

体内時計を整えるためにも、朝は日光を浴びる、昼間はできるだけ体を動かすといった対策を取りたいものですね😊✨

 

本日のブログ担当は、事務の山下でした🤗