スタッフブログ

梅雨時期の熱中症対策☂️

もうすぐ6月も終わりですね☂️

 

この土日は昼間の暑さに負け、

子供たちとの公園遊びは早い時間か夕方に行ったところ

なんと、貸し切り状態でした☀️!

 

そして、朝夜は寒いので、掛け布団を奪い合っている事務の家入です…💦

 

昼夜の寒暖差が激しく風邪をひきやすい時期になってますので、

体調管理にはお気を付けください🥵

 

 

湿度の多い梅雨時期は、熱中症には注意が必要です。

とくに高齢者の方がなりやすいこの季節…、はやめの熱中症対策で暑い夏を乗りきりましょう🌴

 

 

熱中症といえば暑い真夏に室外の炎天下で作業をしている人がなりやすいもの。

というイメージがありますが、

高齢者の方の中には6月の梅雨時期から、室内にいても熱中症の症状(頭痛・めまい・吐き気・発熱など)

が出ることも多々あります。

 

梅雨時期は、湿度が高いので汗が蒸発しにくい(汗による熱の発散ができない)環境となり、

体温が上がりやすくなります。🤒

体温が上がると、さらにそれを下げようとして大量の汗をかきますので、

体の中の水分とともに塩分・ミネラルなどが不足し熱中症を発症しやすくなります。🥛

 

高齢者の方ほど『節電・倹約のためにエアコンは使わない!』という意識が強いようですが、

熱中症は命をも落としかねないコワい病気です。😳

エアコンを除湿モードで運転したり、扇風機と併用するなど、

上手に節電しながら安全な環境を整えるのがおすすめです。

梅雨時期からは、吸水性・速乾性に優れた素材のもの、

熱吸収率の低い白色や色の薄いものを着るようにしましょう。

また、クールビズスタイルの襟元の開いたシャツや首まわりがゆったりしたものを着たり、

カジュアルな服装が許される場所ではシャツの裾を外に出すとか、

女性ならズボンよりスカートにするなど蒸し暑さを軽減してくれる服装で過ごすようにしましょう。👕

 

できる限り食事を抜くことはしないように心がけるとともに、

夏場でどうしても食欲がない時でも水分補給と塩分補給だけはきちんとするよう心がけましょう🍚

 

水分補給は一度に大量に飲むのではなく、

少量を時間をあけてこまめに摂ることで体内での補給がしやすくなると言われています

これからの時期は、涼しく過ごしていくために、

お互いが水分補給しましょう!など、声をかけて気を付けていきましょう!!🌻