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電動車いすの開発

こんばんは。

 

波戸でございます。

 

日中は暑い1日となりました。

 

さてニュースを見いていると、熊本の専門学校が電動車いすを開発し注目されていました。

 

熊本高専八代キャンパス(八代市)の学生らが開発した電動車いす「スローパー」が、機械工学のアイデアや技術を競う世界大会でトップ10に入賞した。

 

自動運転や障害物を感知して避ける機能が高く評価された。

 

スローパーは市販の電動車いすに独自の機能を追加。

 

専用タブレットに目的地を設定すると、自動で動き、障害物はセンサーで感知して迂回。

 

運転アシスト機能も付いており、幅の狭いスロープなどもスムーズに上り下りできる。

 

 

世界で評価されるなんてすごいなと思いました。

 

またこのような電動車いすによって、活動範囲が狭小化している方の活動範囲の拡大につながるのではないかと思いました。

 

これからも、いろんな開発を期待しています。